写メ日記写メ日記
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せんせー。
………。
せんせー。質問でーす。
なんですかー。
せんせーは
どーして彼女とすぐ別れちゃうのー?
それはね。
せんせーがすぐ浮気をするからなんだなー。
せんせー。
なんですかー?
せんせーは
どーしてすぐ浮気をするのー?
それはね。
せんせーには彼女より大切な女性がいるからなんだなー。
それじゃあ、いつも浮気してるのはその人?
彼女より多く会ってるだけだよ。
せんせーは
どうしてその人と付き合わないの?
それはね。
その人はもう一生恋愛をしないって決めちゃったからなんだなー。
どうしてその人は恋愛をしないのー?
その人のせんせーより大切な男性は
その人の手の届かない遠くに行っちゃったからなんだなー。
それってどこ?
君の知らないところだよ。
せんせー。
なんですかー?
せんせーは
その人のこと、どうして諦めないのー?
それはね。
それがせんせーの罪の証だからなんだなー。
じゃあ
せんせーはもう一生恋愛をしないって決めちゃったの?
しないよー。
死ぬまでね。
ねぇ、せんせー。
なんですかー?
あたしね、先生のことが好きだよ。
ありがとう、小野寺さん。
『お題1.会話だけで小説』でした。
これはまだ更新してないお話の一部ですね。
そのうち小野寺さんのことは分かるかと。
この書き方だと何が更新されたお題なのか分からないので、更新した分のお題には線を引くこととします。
………。
せんせー。質問でーす。
なんですかー。
せんせーは
どーして彼女とすぐ別れちゃうのー?
それはね。
せんせーがすぐ浮気をするからなんだなー。
せんせー。
なんですかー?
せんせーは
どーしてすぐ浮気をするのー?
それはね。
せんせーには彼女より大切な女性がいるからなんだなー。
それじゃあ、いつも浮気してるのはその人?
彼女より多く会ってるだけだよ。
せんせーは
どうしてその人と付き合わないの?
それはね。
その人はもう一生恋愛をしないって決めちゃったからなんだなー。
どうしてその人は恋愛をしないのー?
その人のせんせーより大切な男性は
その人の手の届かない遠くに行っちゃったからなんだなー。
それってどこ?
君の知らないところだよ。
せんせー。
なんですかー?
せんせーは
その人のこと、どうして諦めないのー?
それはね。
それがせんせーの罪の証だからなんだなー。
じゃあ
せんせーはもう一生恋愛をしないって決めちゃったの?
しないよー。
死ぬまでね。
ねぇ、せんせー。
なんですかー?
あたしね、先生のことが好きだよ。
ありがとう、小野寺さん。
『お題1.会話だけで小説』でした。
これはまだ更新してないお話の一部ですね。
そのうち小野寺さんのことは分かるかと。
この書き方だと何が更新されたお題なのか分からないので、更新した分のお題には線を引くこととします。
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21.「乱れた服」「絡ませる」「唇」「愛してる」を全部つかってギャグ風味小説
22.『泣き出しそうな空』を冒頭に出し最後部分には『晴れやかな空』を出す
23.童話(シンデレラなど自由)の登場人物に扮した小説
24.ある人からの手紙、風な小説
25.今周りを見渡し目に入った物を3つ以上登場させて小説
26.完全オリジナルキャラを登場させ、その人の特徴は『人の物を盗りたくなる』こと
27.今から10分間時間を計ってその間に書けるだけ書いた小説(ラストは途中でも無理やり終わらせる)
28.『すっかり騙された』と言っている本人が実は騙していた、という内容の小説
29.ある二人が、ある事柄(外部からによる)によってお互い嫌いになってしまい、最後元通り
30.自分の環境(学生なら学校)に登場人物を登場させる小説
んでラスト!
さぁー自分でまた課題を出してしまいました…。頑張るぞ。
現時点で大分不可能に近いお題が多いのですが…。
22.『泣き出しそうな空』を冒頭に出し最後部分には『晴れやかな空』を出す
23.童話(シンデレラなど自由)の登場人物に扮した小説
25.今周りを見渡し目に入った物を3つ以上登場させて小説
26.完全オリジナルキャラを登場させ、その人の特徴は『人の物を盗りたくなる』こと
27.今から10分間時間を計ってその間に書けるだけ書いた小説(ラストは途中でも無理やり終わらせる)
28.『すっかり騙された』と言っている本人が実は騙していた、という内容の小説
29.ある二人が、ある事柄(外部からによる)によってお互い嫌いになってしまい、最後元通り
30.自分の環境(学生なら学校)に登場人物を登場させる小説
んでラスト!
さぁー自分でまた課題を出してしまいました…。頑張るぞ。
現時点で大分不可能に近いお題が多いのですが…。
14.零れたミルクはもう戻らない
15.青い舌
16.きっとあそこにある愛読書
17.雫に映った君の顔はまるで
18.青を映した屋根
19.眩暈がするほど甘いレモン
20.君と同じ花の色
もいっちょ!
本当はセンター試験の対策授業考えないといけないんですが、受験生と同様に私も現実逃避にこういうことやりたくなります…。
2.「好き」「愛してる」を使わないでラブラブ
3.『よくも俺のもんに手ぇだしてくれたな・・』という台詞を入れて小説
4.二人のどちらかが動物になっちゃう小説
5.登場人物で戦隊をつくって小説(レッド、ブルーなど・・)
6.第三者から見た二人の仲直り
7.二人のどちらかがでてこない、甘々小説
9.自分(作者)の大好きな『物』を使って小説
10.自分(作者)がでてくる小説
挑戦されたのでやります。
もうすぐ矛盾の10題が終わるのでね。
その前にGIVEの10題を載せたけど、考えてみればまだ二人のことなんて全然本編で書いてないのに書けないなぁと思ったので、先にこっちをやります。
まぁどうせまた日記でだけのアップですがね。
矛盾でやったもしも、のお題と同じく、ジャンクノベルと呼んでいいほどの駄文になります。ケータイで暇なときにチョイと書くだけの。
もしもあなたに出会えなかったら、私はきっと今もあの暗い屋敷の中、きっと外へ出るなんて夢さえ見れずにただのオモチャだった。
もしもあなたに出会えなかったら、私は空なんて、見たいとすら思わなかった。
この地獄以外に世界があるなんて、知らないまま。
「――ミ」
遠い意識の縁で、何かが聞こえる。
僅かな音過ぎて、私は聞こえているのを分かっているにも関わらず反応が出来ない。
「―ズミ」
「ん…」
声がする。呼ばれている。
心地いい声。大人になって、幼さが消えると共に色気を放ちだしたテノールだ。
何故か瞼が熱い。
呼ばないで起きたくないの。
「起きて…起きなさい、イズミ」
「んぅ…ん」
意識が浮かび上がってくる。聞こえてきたのは重圧な機械音。
目を開ける。
濁った視界の中で目尻に何か伝っていく感覚。
視界をクリアにしようとしてしたまばたきで、睫に絡まっていた水滴が飛び散ったのが分かる。
やがて視界が定まると目の前には奴がいた。
「大丈夫かい?泣いてたよ」
「……ん、あぁ…」
声は細くかすれて洩れた。
周りは静かだ。機械音に他の音が吸い込まれているように。
目は醒めたのに、どうしてか涙が止まらない。
なんの夢を見ていたのか。
まばたきをする度に涙が流れ落ちていく。
「変な夢でも見たの」
「…わからない」
涙を拭おうとした手を握り込まれて、彼の親指が私の目元を掠めていく。
小声のタカは、突然泣き出した私を心配しているというよりは面白がって苦笑している。
止まらない涙を放置して、周りを見渡した。
どうやら飛行機の中にいるらしい。
そういえば、クリスマスをアメリカのマンションで過ごす為に飛行機へ乗ったのだ。
目的地までは一晩かかる。いつの間にか私は寝たらしい。時間は分からないが、機内の灯りが消えているところを見ると今は夜だ。
「具合悪いなら診ようか」
「いや、違うんだ」
手元の灯りを付けると真っ青だったらしい私の顔色を見て、タカは少しだけ心配そうに目を曇らせて顔を近付けた。
私はどうして涙が出るのか考えていた。
タカの顔が近くて、きっと私は酷く頼りない顔をしていて、それを遮る為に私は目を閉じた。
パラパラと目の縁に溜まっていた涙が落ちる。
「泣かないで」
困った声。
私はきっと眉を寄せていて、彼にとっては壊れそうに悲しい顔をしているのだろう。
私がこんな風になる時、誰が関係しているか彼は知っている。
あぁ、どうして今更。
あぁ、あんな古い夢を見たのかしら。
あれは私がスラムから屋敷に連れていかれる日の夢。
地獄の下に更に地獄があると知った日の夢だった。
ぼんやりと覚えているのは引き離されたあの人の、最後の姿。
もう二度と会うことは出来ない、大切な人。
他の仲間が死んだ時と同じように、無表情で車を見つめて立ち尽くしていた。
あの日、私を連れ去った義人を、ずっと恨んだ。
酷い仕打ちはいくつもあって、彼を憎まない日は無かった。
けれど、あの瞬間以上に彼を恨んだことなどない。
「タカ…」
それでも、そのせいでタカに会えたのだ。
今も私が世界の中にいるのは、タカに出会えたからだ。
とっくにスラムで死んでいたはずの私が無事に育ったのはシグと出会えたから。
とっくに腐っていたはずのオモチャの私が自由になれたのは、タカに出会えたから。
残酷な世界ね。
あなたと出会う為に苦しんだんだわ。
あなたに出会うことを引き替えに。
なかなか止まらない涙に、どうしていいのか考えあぐねたタカは、隣のシートから身を乗り出して私を抱き締める。
周囲の半数は眠りについていて、残りの半数も機内の暗さに私達のことには気付かない。
私は安心して、体を彼に預けた。
ぎゅっとされて彼の熱に触れて漸く気付く。
あの夢の中は酷く寒かった。
彼の熱が愛おしくなって、私はたまらなくなる。
「化粧室に一緒に行って。キスがしたいの」
そっと囁くと、返事の代わりに彼は強く抱きしめ直してくれた。
もしもあなたと出会えなかったら?
きっとこの熱も知らないで死んだわ。
二人して神様に恋をしたまま。
もしもあなたに出会えなかったら、私は空なんて、見たいとすら思わなかった。
この地獄以外に世界があるなんて、知らないまま。
「――ミ」
遠い意識の縁で、何かが聞こえる。
僅かな音過ぎて、私は聞こえているのを分かっているにも関わらず反応が出来ない。
「―ズミ」
「ん…」
声がする。呼ばれている。
心地いい声。大人になって、幼さが消えると共に色気を放ちだしたテノールだ。
何故か瞼が熱い。
呼ばないで起きたくないの。
「起きて…起きなさい、イズミ」
「んぅ…ん」
意識が浮かび上がってくる。聞こえてきたのは重圧な機械音。
目を開ける。
濁った視界の中で目尻に何か伝っていく感覚。
視界をクリアにしようとしてしたまばたきで、睫に絡まっていた水滴が飛び散ったのが分かる。
やがて視界が定まると目の前には奴がいた。
「大丈夫かい?泣いてたよ」
「……ん、あぁ…」
声は細くかすれて洩れた。
周りは静かだ。機械音に他の音が吸い込まれているように。
目は醒めたのに、どうしてか涙が止まらない。
なんの夢を見ていたのか。
まばたきをする度に涙が流れ落ちていく。
「変な夢でも見たの」
「…わからない」
涙を拭おうとした手を握り込まれて、彼の親指が私の目元を掠めていく。
小声のタカは、突然泣き出した私を心配しているというよりは面白がって苦笑している。
止まらない涙を放置して、周りを見渡した。
どうやら飛行機の中にいるらしい。
そういえば、クリスマスをアメリカのマンションで過ごす為に飛行機へ乗ったのだ。
目的地までは一晩かかる。いつの間にか私は寝たらしい。時間は分からないが、機内の灯りが消えているところを見ると今は夜だ。
「具合悪いなら診ようか」
「いや、違うんだ」
手元の灯りを付けると真っ青だったらしい私の顔色を見て、タカは少しだけ心配そうに目を曇らせて顔を近付けた。
私はどうして涙が出るのか考えていた。
タカの顔が近くて、きっと私は酷く頼りない顔をしていて、それを遮る為に私は目を閉じた。
パラパラと目の縁に溜まっていた涙が落ちる。
「泣かないで」
困った声。
私はきっと眉を寄せていて、彼にとっては壊れそうに悲しい顔をしているのだろう。
私がこんな風になる時、誰が関係しているか彼は知っている。
あぁ、どうして今更。
あぁ、あんな古い夢を見たのかしら。
あれは私がスラムから屋敷に連れていかれる日の夢。
地獄の下に更に地獄があると知った日の夢だった。
ぼんやりと覚えているのは引き離されたあの人の、最後の姿。
もう二度と会うことは出来ない、大切な人。
他の仲間が死んだ時と同じように、無表情で車を見つめて立ち尽くしていた。
あの日、私を連れ去った義人を、ずっと恨んだ。
酷い仕打ちはいくつもあって、彼を憎まない日は無かった。
けれど、あの瞬間以上に彼を恨んだことなどない。
「タカ…」
それでも、そのせいでタカに会えたのだ。
今も私が世界の中にいるのは、タカに出会えたからだ。
とっくにスラムで死んでいたはずの私が無事に育ったのはシグと出会えたから。
とっくに腐っていたはずのオモチャの私が自由になれたのは、タカに出会えたから。
残酷な世界ね。
あなたと出会う為に苦しんだんだわ。
あなたに出会うことを引き替えに。
なかなか止まらない涙に、どうしていいのか考えあぐねたタカは、隣のシートから身を乗り出して私を抱き締める。
周囲の半数は眠りについていて、残りの半数も機内の暗さに私達のことには気付かない。
私は安心して、体を彼に預けた。
ぎゅっとされて彼の熱に触れて漸く気付く。
あの夢の中は酷く寒かった。
彼の熱が愛おしくなって、私はたまらなくなる。
「化粧室に一緒に行って。キスがしたいの」
そっと囁くと、返事の代わりに彼は強く抱きしめ直してくれた。
もしもあなたと出会えなかったら?
きっとこの熱も知らないで死んだわ。
二人して神様に恋をしたまま。